電源ラックを作りましょう

電源設備を収納している電源ラックを左リヤタイヤ部分に作ります

ラックの奥行きですが最近は軽くて大きな板金ものをW=110cmのパレットに載せたまで運ぶことが多くなりました
現在の左右リヤタイヤハウス間の寸法が112cmしかありませんのでその部分の寸法は減らさない形にします

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今後何かの機器を足すことも考慮して今回はかなり内部の余裕をもって製作します

インバーターは立てて設置しても良いですが耐振動でなるべく水平設置したいので壁に少し埋め込む形になります
充電器は自然放熱仕様ですので立てた状態で取付て放熱を良くします

排熱で大きく開口した方が良いのですが荷物も乱暴に積みますし、雨対策もありますので密閉型として対角部分に吸排気口をそれぞれつけます
(インバーターの様な強制冷却機器を放熱対策で車内に露出取付をすると細かい雨のミストや雪を吸い込んで簡単に故障をします とくに雪はかなり室内奥まで入りますので注意が必要です)

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